マナラホットクレンジングゲルは、朝、クレンジング(朝クレ)として使ってもいいのでしょうか?
多くの40代女子は、朝は洗顔料を使っていると思います。やっぱり乾燥は大敵ですもんね。
よくクレンジングはメイクを落とすもの。
一方で、洗顔料は、メイクを落とすほどの洗浄力はないので、朝に使うものという使い分けをしていると思います。
マナラのホットクレンジングは、実際、朝の洗顔として使えるのかどうか調べてみました。
2021年3月に温感マッサージ機能をパワーアップして、マナラホットクレンジングゲルマッサージプラスにリニューアルしました!。
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マナラホットクレンジングは、朝クレンジングに使えるのか調査
結論!。マナラホットクレンジングは、朝の洗顔としても使えるんです。
以下、マナラのサイトより引用させて頂きます。
お使いいただけます。
ホットクレンジングゲルは基本的にメイク落としですが、
ノーメイクの時にお使いいただいても、肌の負担になることはございません。
肌の状態やお好みでお使いください。
朝の洗顔には、モイストウォッシュゲルまたは、
ナノホイップクリームソープ(お手持ちの洗顔料)での洗顔をおすすめいたします。
お使いいただくこともできます。
ホットクレンジングゲルは美容成分を高配合し、メイクを落としながら、
毛穴汚れや古い角質をクリアにする洗顔です。
マナラではノーメイク時の洗顔として、モイストウォッシュゲルまたは、
生練り洗顔(お手持ちの洗顔料)での洗顔をおすすめしておりますが、
ホットクレンジングゲルをノーメイクの時にご使用頂いても、
お肌の負担になることはございません。
お肌の状態やお好みでご使用下さいませ。
マナラホットクレンジングゲルは、朝洗顔としても使えるし、ノーメイクの時でも使えるとのことです。
だけど、「お使いいただくこともできます。」という表現。だから、積極的に勧めているわけではないことが推測できます。
マナラホットクレンジングゲルは、美容液成分が91.3%も含まれてるので、洗い上がりがしっとり、うるおい感がちゃんとあります。
ナチュラルメイク向けのクレンジングなので、さほど洗浄力は気にするほど高くありません。
だけど、そもそも、マナラホットクレンジングゲルは、毛穴汚れやメイク落としが専門のクレンジングです。
乾燥肌や敏感肌の40代女性なら、基本的には、朝洗顔として使うのであれば、やっぱり、マナラのモイストウォッシュゲルがおすすめです。
《こんな心配ありませんか?》
マナラホットクレンジングゲルは無添加・肌への負担減とメイク落ちを両立【口コミ】
マナラホットクレンジングは朝にも使えるか成分表示から見てみる
マナラのホットクレンジングゲル(夜のクレンジング)とモイストウォッシュゲル(朝の洗顔料)の成分の違いを見てみましょう。
グリセリン、トリエチルヘキサノイン、オリーブ果実油、ラウリン酸PEG-9グリセリル、ステアリン酸グリセリル、(ベヘン酸/エイコサン二酸)ポリグリセリル-10、フウチョウソウ葉エキス、アーチチョーク葉エキス、メドウフォーム油、パパイン、プロテアーゼ、α-アルブチン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、加水分解コラーゲン、マンダリンオレンジ果皮エキス、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸Na、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セレブロシド、オウゴン根エキス、ノイバラ果実エキス、ローヤルゼリーエキス、メマツヨイグサ種子エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ヘマトコッカスプルビアリス油、ダイズ種子エキス、プエラリアミリフィカ根エキス、アスコルビン酸Na、ザクロ果実エキス、ハチミツ、オリーブ油脂肪酸エチルヘキシル、スクワラン、ニンジン根エキス、オプンチアフィクスインジカ茎エキス、ミツロウ、ダイズ油、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、DPG、ポリグルタミン酸、アルギン酸Na、シアノコバラミン、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ステアリン酸PEG-5グリセリル、ステアリン酸PEG-15グリセリル、加水分解酵母エキス、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、クエン酸、クエン酸Na、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K、トコフェロール、イソステアリン酸ソルビタン、リン酸、BG、ポリソルベート60、ペンチレングリコール、リン酸Na、PEG-60水添ヒマシ油、リモネン、水、フェノキシエタノール
温泉水、トリエチルヘキサノイン、BG、エチルヘキサン酸セチル、水、DPG、グリセリン、ペンチレングリコール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、加水分解コラーゲン、スクワラン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、α-アルブチン、リン酸アスコルビルMg、ノイバラ果実エキス、フウチョウソウ葉エキス、アーチチョーク葉エキス、パパイン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、リンゴ果実エキス、ナツメ果実エキス、サンザシエキス、グレープフルーツ果実エキス、キハダ樹皮エキス、アルギニン、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、1,2-ヘキサンジオール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、リモネン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、パルミチン酸エチルヘキシル、ジメチルシリル化シリカ、ポリソルベート60、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、カプリリルグリコール、アルギン酸Na、シアノコバラミン、カルボマー、プロパンジオール、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール
まずは、ホットクレンジングは、温感を生み出すグリセリンが一番多く配合されているのに対し、ウォッシュゲルの方が温泉水が一番多く含まれています。
トリエチルヘキサノインやエチルヘキサン酸セチル、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールは、エステル系油といって主成分となるオイルです。
メイクや油性の汚れとエステル系オイルがなじみやすくなり、より簡単に油性の汚れを取り除くことができるというわけです。
ホットクレンジングゲルに含まれるステアリン酸グリセリル(SE)は、界面活性剤です。
こうやってみると、ホットクレンジングの方が、毛穴ケア成分(フウチョウソウ葉エキス、アーチチョーク葉エキス、メドウフォーム油、パパイン、プロテアーゼ)を多く含んでいます。
洗浄力と毛穴お掃除力が高めなのは、やっぱり、ホットクレンジングの方ですね。
だから、できれば、朝は洗顔料を使った方が安心です。
ただし、次のような場合、クレンジングを朝に使うメリットがありますよ。
マナラホットクレンジングを使ってみて朝クレが必要かどうか見極めよう
朝クレンジングをするメリットととして挙げられるのが、寝ている間のスキンケア製品の油分や皮脂汚れ、毛穴汚れが落ちて、肌がキレイになることです。
洗顔料では落ちない汚れが落ち、お肌の状態が良くなるかもしれません。
朝クレンジングをすると良いのはどんな時?
夏は、皮脂分泌が増える季節で、テカリや毛穴の黒ずみが気になる季節ですよね?。
夜の間に分泌された皮脂とスキンケアの油分が混じって毛穴の詰まりが起きる事があります。
ニキビができやすい肌や皮脂の分泌量が多く、テカリが気になったりする場合は、朝クレンジングをすると、肌トラブルを事前に避けられる効果があります。
夜のクレンジングのすすぎ残しがあると、吹き出物の原因になってしまいます。
そんな時には、朝クレンジングをするメリットがあるでしう。
ですが、朝クレンジングにもデメリットがあります。ですので、次のような点に気を付けて朝クレンジングをするとよいですよ。
朝クレンジングをする時の注意点
マナラホットクレンジングゲルの使い方について、朝クレンジングする時の注意点をお話ししますね。
それは、クレンジングの洗浄力によって、肌にとって本来必要な角質層の皮脂までもなくなってしまうかもしれないという事です。
そうすると、お肌が外からの刺激に弱くなり、肌がむき出しの状態になるので、乾燥肌にもなりやすくなります。
だから、朝クレンジングをするのであれば、洗浄力の強いがっつりメイク用のクレンジングではなくナチュラルメイク向けのクレンジングがおすすめです。
ミルクやクリーム・一部のジェルタイプのクレンジングが、ナチュラルメイク向けのクレンジングです。
こういった点では、マナラホットクレンジングは、朝クレンジングに向いているクレンジングといえます。
夜と違って、メイクをしているわけではないので、こすったり、力を入れる必要はありません。
朝クレンジングをするのであれば、顔全体をクレンジングでやさしくなじませる程度の方が安心です。
クレンジングには、洗顔料と違って、メイク落としという役割も担っているので、毎日朝クレンジングをすると、お肌に負担がかかってしまいます。
マナラホットクレンジングで朝クレンジングをする場合、週1、2回程度で朝クレンジングをしてみて、自分の毛穴のザラツキ具合、スキンケアの浸透、化粧のノリを見てみてください。
そこで、朝クレンジングが必要か不要か、回数はどれくらいがいいか見極める事が大事ですね。
また、気になるところ、例えば、小鼻の周りだけ綿棒にクレンジングをつけて朝クレンジングをするという「部分使い」も、お肌への負担が減らせるのでおすすめです。
40代の女性のお肌は、女性ホルモンの減少で、真皮層のコラーゲンや角質層のセラミドなど様々な美肌成分が減少してきます。
また、長年にわたる紫外線の蓄積などによって、しわ・しみが出来やすく見た目年齢に大きく差がつく年代です。
目元は皮膚が薄いので特にしわが目立つパーツです。
保湿力が低下することで、バリア機能が低下して敏感肌や乾燥肌になる女性が多いんですよ。
40代女子が朝クレンジングをする時には、注意深く鏡を見ながらお肌の状態を細かくチェックしてくださいね。
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実際にマナラホットクレンジングゲルを使ったレビュー記事はこちらです。
良かったらぶらっと見て下さいね。
マナラホットクレンジングゲル落ちない?マッサージ効果が秀逸だった実体験レビュー