目の下のクマを改善する食事を紹介・目指せインナービューティ―

vegetable




目の下のクマを少しでも改善するには、体の内側からの食事も見直す事が欠かせません。
冬は、鍋を食べたり、豚汁、甘酒を飲むと、じんわり~と体が温まりますよね。

食事によるアプローチは、即効性があるというわけではありませんが、クマの改善に効果が期待できます。
意識した食事を摂ることで、より効果的にクマを目立たなくしていきましょう。

目の下のクマ全体に摂ると良い栄養

脂肪分の少ないタンパク質、体に良い脂質、ビタミンやミネラルをバランスよく摂るようにしましょう。

ビタミンA
目の疲労や粘膜の免疫力アップ、角膜の健康に働きかけます。抗酸化作用もあります。

レバー(鶏や豚)、うなぎ、モロヘイヤ、人参などの緑黄色野菜、焼きのり、チーズ など

ビタミンB群
視神経の働きを活性化させ、粘膜組織に欠かせない栄養です。
ビタミンB1,B6,B12がないと目の視神経に悪影響を与え、B2がないと、角膜が充血しやすくなります。

うなぎ、青魚、牡蠣、あさり、レバー、豚肉、納豆、落花生、バナナ など

ビタミンC
メラニン色素の生成を抑えたり、ターンオーバーを促します。新鮮な野菜や果物ほど多く含まれています。

パプリカ(赤・黄)、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、キウイフルーツ、イチゴ、柿、みかん など


ビタミンE
若返りのビタミンともいわれています。血管、細胞、お肌の抗老化や血管促進作用があり、強力な抗酸化力があります。眼精疲労などの活性酸素に対して働きかけます。

カボチャ、アボガド、モロヘイヤ、うなぎ、ナッツ類(アーモンド、くるみなど)、納豆 など

目の下クマ・種類とその原因

darkcircles-eyes

血行不良による青クマ

冷え性、読書やPC、スマホといった目の酷使、睡眠不足、喫煙といった目元のコリ、眼精疲労からくる血行不良は、静脈のうっ血を引き起こし、皮膚の上から青いクマが透けて見えるようになります。

色素沈着による茶クマ

紫外線や、クレンジングなどの刺激、目元をこするといった生活習慣によって、メラニン色素が沈着してしまったケースです。

加齢による黒クマ

目元の皮膚のたるみ、目の周りを取り囲む眼輪筋の衰えといった老化に伴って出来てしまう黒いクマです。

目の下のクマ・種類別に摂りたい食べ物と食事

目の下のクマの種類別におすすめの食べ物・食事を紹介していきます。

血行不良による青クマに良い食事

nabe
目の下の青クマの原因となる血行不良を少しでも改善する栄養分を摂るようにしましょう。

血液をサラサラにしてくれる食べ物、鉄分、葉酸を中心に、体を温めて血行を促進する食事が良いです。

女性は、男性よりも冷え性になりやすい体質です。また、生理の時に、貧血になりやすいので、ほうれん草などの鉄分を摂ることで、血液量を増やし血行を良くしていきましょう。

  • 青魚(アジ、サンマ、イワシなど)
  • レバー
  • 海藻
  • 納豆
  • キノコ
  • 根菜類
  • ネギ類
  • 生姜

青魚には、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれて、血液をサラサラにする栄養が入っています。最近人気の缶詰を利用するのもアリですね。オメガ3系のごま油、くるみやナッツ類も体内で、EPAやDHAに変換されます。

  • 葉酸が含まれている野菜は、ほうれん草、小松菜、モロヘイヤ、春菊、ブロッコリー、レバー、アボガドなどです。葉酸は、水溶性ビタミンなので、茹でるとビタミンが流出してしまいます。レンジでチンしたり、蒸したり、炒める事で効果がアップします。
  • 鉄分は、レバー(鶏、豚)、ひじき、小松菜、ほうれん草、大豆、卵、焼きのりなどがあります。

カシスの「アントシアニン」はブルーベリーのなんと3倍

cassis

あとは、なんといってもポリフェノールの1種「アントシアニン」を含む果物が目には良いという事は有名な話ですね。アントシアニンといえば、ブルーベリー、赤玉ねぎ、紫キャベツ、赤紫蘇、黒豆などがあります。

真っ先に、ブルーベリーを思い浮かべると思いますが、実は、ブルーベリーの3倍ものアントシアニンを含んだ果物があるんです。

それは、「カシス」。和名では「黒房すぐり」と呼ばれています。ビタミンCはレモンの2倍と、アントシアニン、ビタミン、ミネラルを豊富に含んだ「ベリーの王様」とも呼ばれています。

主な産地は、ニュージーランド、北欧、カナダです。

「カシスなんて国内で流通してないでしょ?」「カシスなんてお酒でしか飲んだことないしっ!」

「ですよね。。。」

だけど、探してみたら、日本では、青森県青森市が寒冷地で生産に適していて有名であるという事なんです。実は、青森県が、カシス生産量日本一なんですよ。

なので、ドライフルーツや粉末、加工品、サプリよりも、粒のままの冷凍カシスをという場合は、国内産も調べるとありますよ。安心感がありますしね。

こういった食べ物から考えると、例えば、わかめやえのきを加えた酢の物、ゴボウやネギ、しいたけを入れた豚汁、鍋料理、レバニラ、海藻野菜サラダといった食事もおすすめですね。

鮭にキノコ類を加えたバターソテーや、ブロッコリーと人参のツナ炒めなどの食事も栄養あって美味しいです。

また、先日2018年8月13日にTBSテレビ「THE名医の太鼓判」で放送されていたのが、納豆1パックに大さじ1の酢をかけて食べる方法。白いメレンゲ状になるまで混ぜてから食べるんです。

夜、酢をかけた納豆を食べる事で、寝ている間に高くなりがちな眼圧を防いで、血流を良くしてくれるんだそうです。酢だけだと物足りないので、我が家はたれもかけていますが、減塩するなら、たれなしで酢オンリーの方が良いですね。テレビでは、特に、どの種類の酢が良いかとかは説明していませんでしたが、我が家では純米酢を使っています。黒酢も体に良さそうですよね。

納豆にオメガ3系のアマニオイルを小さじ1かけて食べるという方法もありますよ。

色素沈着による茶クマに良い食事

fruit
紫外線や目元をこするといった事による目の下の茶クマには、メラニン排出、ターンオーバーを促すようなビタミンCを摂り入れた食事をしましょう。

  • パプリカ(赤・黄)
  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • キャベツ
  • キウイフルーツ
  • イチゴ
  • みかん

また、アマニオイルやエゴマ油、くるみ、ナッツといったαリノレン酸は、皮膚の細胞膜や皮脂膜を作るといわれているオメガ3系の不飽和脂肪酸。こういったオメガ3系の不飽和脂肪酸は、腎臓の働きをサポートして、全身の代謝を良くし、お肌のターンオーバーを整える働きもしてくれます。

あや
パプリカと黒酢を使ったマリネ、ラタトゥイユ、ブロッコリーとクリームチーズの和え物、ほうれん草とくるみの和え物、ビタミンCのレンコンとEPA豊富な鯖の甘酢醤油炒めなども美味しそうですよ。

加齢による黒クマに良い食事

vegetable
目の下の黒クマの原因が、お肌のたるみ、しわなどの加齢なので、緑黄色野菜などの抗酸化力が高い食事がおすすめです。

バナナは安価な割りに抗酸化力が非常に高いんです。トマトには「リコピン」、大豆には「サポニン」、ブルーベリーには「アントシアニン」等と様々な抗酸化成分が含まれています。

抗酸化力が高い野菜や果物は、美肌や目だけでなく体全体の健康にも良いので、皆さんの毎日の食事には絶対欠かせません。

まめこ
抗酸化力が高い野菜ってどんな野菜?なかなか入手できないんじゃ?

そんなことはないんです。周りを見渡せば、抗酸化力が高い野菜や果物は、ゴロゴロ沢山あります。濃い色のついた食べ物です。紫、赤、オレンジ、黄色、緑、白、黒(ゴマ、ごぼう)といった食べ物なので、心配することはありません。

  • かぼちゃ、ほうれん草といった緑黄色野菜
  • トマト
  • 大豆
  • ブルーベリー
  • バナナ
  • 蕎麦
  • 緑茶
あや
野菜炒め、野菜たっぷりのクリームシチューやカレー、小松菜バナナなどのスムージー、夏野菜のトマト煮込みなどもおすすめです。ボルシチ、ミネストローネといったスープ料理も良いですね。

ほうれん草には、葉酸や鉄分の他に、「ルテイン」という眼精疲労や目に良い栄養も含まれているんですよ。
ただ、えぐみの成分「シュウ酸」が含まれているので、茹でて水にさらしておく必要があります。

さいごに

vegetable
目の下のクマを改善する食事を紹介しました。食事に摂り入れるのも、旬の食べ物を摂り入れた方がより効果が高いです。

なにか1つの野菜や栄養にこだわるよりも、全体としてバランスのとれている食事の方が、健康に良いですし、ひいては目にも良いです。

食べる時には、よく噛んで食べると、さらに目の下のクマだけでなく、目元のたるみなどにも良いんです。というのも、よく噛むことで、顔の表情筋を鍛える事が出来るからです。

野菜不足は特に朝食に感じる事が多いのではないでしょうか?

朝は、忙しくて朝食を作る時間がなかったりと慌ただしい時間帯。そんな時には、市販の冷凍食品や野菜スープ、野菜ジュースなども上手に活用しながら、無理に完璧を目指さずに毎日の食事に野菜を摂り入れたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です