まつ毛がスカスカなのは加齢のせいかも?美しいまつ毛を大切に

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「まつ毛がスカスカになってきた。」
「まつ毛が短くなってきた。」
「まつ毛のハリがなくなってきた。」

こんな経験ありませんか?実は、まつ毛も加齢で老化するんです。中には、まつ毛に白髪が生えてくる場合もあるんです!。

まつげの構造

まつ毛は3層構造になっています。

外側から、キューティクル、コルテックス、メデュラの3層に分かれています。

表面のキューティクルは、まつ毛の構成成分や水分が空気中に蒸発しないように働いています。この水分が不足すると、パサついた乾燥したり、切れ毛やスカスカのまつ毛になってしまうんです。

その内部のコルテックスは、まつ毛の8割を占めていて、メラニン色素、水分、タンパク質、脂質で構成されています。

このメラニン色素が少なくなると、紫外線ダメージが増加して、まつ毛がパサパサの乾燥状態になってしまいます。
また、このコルテックスが少なくなると、ハリやコシのないまつ毛になってしまいます。

まつ毛の芯部分のメデュラは、ケラチンと脂質から出来ています。ケラチンが少なくなるとコシのないまつ毛になってしまいます。

まつ毛も、加齢とともに毛自体の構成成分が少なくなってくる事で、スカスカ、切れ毛や、ハリ、コシ、ツヤが失われてくるんです。

加齢によるまつ毛の変化

まつ毛は加齢によって、量、長さ、太さ、質(ハリやコシなど)が変化します。

2017年12月21日のNHK「あさイチ」の番組内で「大人のまつ毛の老化」について放送されました。

まつ毛の長さの比較
50代のまつ毛は、20代のまつ毛と比べて0.64㎜ほど短くなってしまいます。

まつ毛の量の比較
50代のまつ毛は、20代のまつ毛の量に比べて1割減ってしまうんです。

まつ毛も加齢に伴って段々とスカスカになってしまうんですね。

加齢によってまつ毛がスカスカになる理由

その1.まつ毛の生え変わりのサイクルが長くなってくるから

まつ毛には、生まれてから抜け落ちるまでのサイクルがあります。いわゆる毛周期(もうしゅうき)と呼ばれます。

個人差がありますが、成長期→退行期→休止期→成長期の1サイクルは、約1ヵ月から4ヵ月かかるといわれています。
髪の毛の毛周期が、4年から6年といわれているので、まつ毛の方が生え変わりの周期が短いんです。

ですが、加齢によって、段々とこの生え変わりのサイクルが長くなってくるため、まつ毛が短く、スカスカになってしまうんです。

成長期
まつ毛は毛母細胞から生まれます。成長初期では、まつ毛が皮膚の中にある状態で、毛穴からまだまつ毛が出ていない状態です。

その後、毛穴から顔を出して、まつ毛が成長し始めます。1日で0.1mmから0.18mm伸びるといわれています。
毛周期の8割は、この成長期になります。

この時期が長いかどうかは、個人差がありますが、この成長期が長い程、ボリュームのある長いまつ毛が手に入れられるというわけですね。

退行期
まつ毛の成長が止まり、抜け落ちるのを待っている状態です。

マツエクをつける時期は、このタイミングで行われるために、マツエクをして地まつ毛が多少抜けても、そんなに驚く事ではありません。

休止期
まつ毛が抜け落ちて、次のまつ毛が生えてくるまで、栄養分を蓄えて休んでいる状態です。

その2.毛母細胞の働きが低下するため

まつ毛の毛周期のサイクルが髪の毛よりも早いため、それだけ土台である目元のお肌の状態がまつ毛に現れやすいんです。つまり、毛母細胞がまつ毛を作り出している工場です。若い時は、毛母細胞が活発に働き分裂するので太くてしっかりとした長い毛が育ちます。

しかし、加齢によって毛母細胞の数が減少します。そして、毛母細胞の働きが衰えると、細く短いまつ毛が作られるようになって、スカスカのまつ毛になってしまうんです。

加齢以外で毛母細胞の働きを衰えさせる原因

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  • パソコンやスマホなどの血行不良
  • 乾燥や紫外線
  • アイメイクやビューラー、マツエクといった目に負担をかける習慣の蓄積
  • クレンジングによる摩擦

 

つまり、血行不良・乾燥・摩擦です。

  • 血行が悪くなると、毛母細胞に酸素や栄養が行き渡らないため、丈夫なまつ毛が生えてくるのが難しくなってしまいます。
  • 冷え性の女性は、もちろん、眼精疲労も血行不良の原因なので、目が疲れるような、細かい手作業をする仕事の方、パソコンやスマホを長時間使う場合は、目だけじゃなくてまつ毛も注意してあげる必要があります。冷房の効きすぎた部屋にいても、血行不良を起こしてしまうんですよ。
  • 紫外線や冷暖房などで目元が乾燥すると、お肌のバリア機能が低下してしまいますし、まつ毛が細く抜けやすくなってしまいます。つまり、まつ毛内部のタンパク質が減り、ハリ・コシのない弱いまつ毛になりますし、きちんと生えきらないで、途中で抜けてしまう事が起きてしまいます。
  • アイメイクやマツエクなどのアイテムを使う事によって、まつ毛に負担がかかります。まぶたの皮膚が薄いので、アイメイクによって目元の皮膚が乾燥しやすくなります。また、ウォータープルーフのマスカラ、アイライナーなどを使うと、さらに、なかなかクレンジングでも落ちにくいので、お肌をこする原因になってしまうんです。そうなると、やはりお肌が乾燥しやすくなってくるので、まつ毛にも悪い影響を与えてしまいます。
  • さらに、ビューラーは直接まつ毛にダメージを与えてしまっているんです。それは、まつ毛を無理に引っ張ってしまっているからです。マツエクも同じです。マツエクの重さ、薬剤のダメージがあります。
  • クレンジングも、メイクがすべて落ちれば良いのですが、落ち切っていない場合があります。落ち切っていないと、まつ毛に汚れが溜まった状態のままになるので、健康で丈夫なまつ毛が生えにくくなってしまうんです。
  • また、夏に子供と一緒にプールや海に行く機会もあると思いますが、海水や塩素、紫外線で髪の毛が傷むと同じようにまつ毛が痛んでしまいます。最後に、まつ毛は熱に弱いという特徴があります。ホットビューラーを使った場合は、まつ毛美容液を使ってケアしてくださいね。

POINT

こういった生活習慣も加齢とは一見関係がないように思われますが、若い時からの習慣が蓄積すると、やっぱり、加齢によってまつ毛の老化が早まるというショックな事が起きてしまいます。

ですから、毛根にある毛母細胞の働きを妨げてしまう原因はなるべく取り除いてあげましょう。


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